8/6に触診の精度を上げるべく愛知の一宮まで2ヶ月に一度の勉強会に行ってきました!
まずは
『階層触診』!
レイヤーパルペーションとも言いますが
皮膚・筋膜・骨膜・骨など(もっと細かくあります)を
区別して触る触診技術を高めるもので、これによりどこの部分が損傷しているかが把握でき、
触るとき相手に不快感を与えることなく触診できます。
もし触診がちゃんとできないと患者さんが無意識に防御反応を作り出し、余計に身体が張ってしまう、
筋肉が緊張してしまうこともあります。
この階層触診が評価にもなりますし、施術の向上にも直結するのでとても大切なスキルなのです!!
そして今回は
『肩甲骨』
周囲の触診、施術を学びました!
筋肉も何層にも重なっているものを個別に触る、一緒に触る、その筋肉の線維の方向を感じるというものです!
文字では簡単ですが、実際にすると本当に繊細で難しいです…
気が付いたらあっという間に夕方でした~
しっかりこのスキルを身に付けてみなさまに、アウトプットできるようにしないと!!
お昼は美味しいラーメンを皆さんで!
森整骨院 三好 龍生